施工上の特長

1.材料の保存期間が長い!

光があたらなければ、3ヶ月の長期保存が可能。

光があたらなければ、3ヶ月の長期保存が可能です。
保冷庫、保冷車の必要がなく、また施工日の変更にも対応できます。

2.硬化前に出来形確認ができる!

UVライトトレインの先端についているTVカメラを用いて更生管の硬化前に出来形の確認ができます。

3.環境温度の影響を受けない!

光硬化樹脂は環境温度の影響を受けないため、夏場でも冬場でも同じ時間で硬化できます。
雪が降っても硬化時間は一定です。

4.浸入水があっても施工が可能!

浸入水により材料が冷却され、未硬化が発生する場合がありますが、光硬化は浸入水等による材料温度変化に関係なく硬化します。

5.施工時間が短い!

呼び径φ300mm自立管、施工延長50mにおける標準作業時間(h)
(作業開始から本管管口処理終了までの作業時間)

※出典「管きょ内面被覆(反面・形成)工法 ●設計の手引き  ●施工管理基準及び施工管理ガイドブック」
(平成18年7月 東京都下水道サービス株式会社 発行)に記載の「工法別標準作業時間一覧表」より算出

光硬化工法は限られた時間内に確実に硬化が完了するため、他の更生工法と比較して施工時間を短縮できます。

6.硬化後直ちにインナーフィルムを除去!

硬化してすぐにインナーフィルムを除去するため、時間の経過とともに内面のフィルムが劣化する心配がありません。

7.硬化後の収縮が極めて小さい

光硬化工法の収縮率は極めて小さいため、硬化後冷却を待たずに取付管の穿孔作業ができるため、工期短縮につながります。

8.CO2排出量が少ない!

他のさまざまな熱工法と比べCO2排出量が非常に少なく、環境に配慮した施工を実現します。

〈設定条件〉既設管径:HPφ350mm、既設管延長:人孔間距離:L=50.00m、上下流人孔:1号人孔、自立管

※鉄筋コンクリート管(HP管)、スパン50m、土被り2mを自立管として更生工事を行った場合、但し取付管の穿孔は考慮していません。
※このデータは、各工法の技術資料等および一般社団法人日本管路更生工法品質確保協会の管路更生工法施工管理マニュアルをもとにCO2排出量の算定をしたものです。
※軽油、灯油、ガソリン、水等エネルギー資源の環境負荷原単位は、環境省、経済産業省の温室効果ガス排出量算定・報告マニュアルおよび社団法人日本建築学会のLCAデータベース2010年6月調査による。

その他施工メリット

  • ●掘削無しで施工可能
  • ●建屋内・狭い所でも施工可能
  • ●昼夜を問わず計画時間内で施工完了
  • ●浸入水があっても施工可能
  • ●ライナー厚さは現場条件に合わせて選択
  • ●工期短縮により近隣住民への影響が少ない
  • ●道路占用時間の最小化、交通渋滞解消
  • ●雪中での施工が可能

硬質塩化ビニル管更生

従来、現場硬化型の管きょ更生工法では適用困難とされていた硬質塩化ビニル管。
光硬化工法はその特長を活かし、他の既設管と同様の施工工程で更生します。


施工例

  • 施工前(φ300塩ビ管)

  • 施工後